『獅子の如く~戦国覇王戦記~』は、戦国時代を舞台にした歴史シミュレーションゲームです!
いわゆる「信長の野望」みたいなゲームであり、プレイヤーは戦国時代の城主になって戦いに勝利して自国を大きく拡大していきます。
戦国ゲームをテーマにしたゲームアプリは色々ありますが、迷ったら「獅子の如く」を選んでおけば間違いありません。
戦国時代ゲームに必要な要素は全部入っている上に、戦国時代ゲームの中では圧倒的にクオリティが高いアプリだからです!
獅子の如く~戦国覇王戦記~ってどんなゲーム?
『獅子の如く』は自身が城の主人として城内の整備と開発を繰り返しながら、城外の未開拓地や敵領土を開拓し侵略するなどして繁栄を目指す戦国ストラテジーゲームです!
何を行うにも必要となる食糧や銅銭の資源を生産しながら、これらを消費して兵の訓練、建物の建設を行い領土の発展や拡大を目指します。
マップ中央に位置する大城市「二条城」の落城を目標に、周りのプレーヤーと協力するなどの外交要素が必要となるのも『獅子の如く~戦国覇王戦記~』魅力です!
外交要素がゲーム攻略のカギですね!
キャラクターデザインが良い!
「獅子の如く」は数多くの戦国時代ゲームの中では1位2位を争うくらいに武将のデザインが秀逸です!
こちらはゲーム開始時に自分の分身となる君主を選ぶ画面なのですが4種類から選ぶことができ、キャラクターたちは3Dで描かれているのですがデザインの完成度は素晴らしく、男性キャラはかっこよく女性キャラは美しく描かれています。
静止画ではわからないのですが「ゆっくり息遣いをしているように」アニメーションするのです。
静止画をLive2Dという技術を使ってアニメーションさせているゲームもありますが、動きにちょっと違和感を感じるかもしれません。
しかし、「獅子の如く」にはそんな違和感がなく、これがキャラクターに対する感情移入に大きな役割を果たしていると思います。
ちなみにゲーム内で配下にできる武将がちも全て3Dで描かれておりアニメーションします!
広大な世界がそこに広がっている!
リアルストラテジーゲームというと全体マップがメインで街の中とかショボいイメージがありますが、この獅子の如くに関しては全く違います!
街の中だけでも八画面分ほど左右に動けるほど広いですし、どちらかといえば街を育てる箱庭系のゲームを連想させるほどで、着々と街並みが豪華になってゆく姿をぜひご堪能下さい。
広いのは街の中だけではなく全体マップもヤバいほどの広さで、たくさんのプレイヤーたちが遊べるようになっています。
隣接する他のプレイヤーたちとコミュニケーションを取りながら、着々と領土を広げていきましょう!
獅子の如く~戦国覇王戦記~の見所
チュートリアルが親切!
初めてスマホSLGをする方でもチュートリアルが充実しているので迷うことがなく、基本的には評定で武将が発言した内容を任務としてこなしていけばOKです!
ストーリが決められているかと思いきや割と自由で、城の外に出れば広大なフィールドが広がっているのでどこを攻めてもいいです。
他のプレイヤーの城を攻めたりすると一族にボコられるので慎重に戦略を練る必要はあります!
チュートリアルが充実しているのは嬉しいですね!
ゲーム攻略のコツ
僕がゲームを実際にプレーしてみた中で項目毎に分けて紹介!
プレイする上での参考になると思います。
歴史ファン必見!実在する武将を育成して国を強化!
『獅子の如く』の舞台は日本で誰もが学校で学ぶ戦国時代にプレーヤーは自身の城を構えることになります!
城の発展をサポートする配下には独眼竜で有名な「伊達政宗」や、武田騎馬隊の「武田信玄」などが登場し、それぞれ独自のパラメーターやスキルを有する武将を強化することも可能です。
特定の武将同士が配下に加わることで得られる特殊なバフなど、『獅子の如く~戦国覇王戦記~』には歴史ファンなら思わず反応してしまう要素が各所に散りばめられています!
戦国時代の箱庭ゲーム!
獅子の如くは敵の領土を奪って拡大していく天下統一ゲームなのですが、「獅子の如くって箱庭ゲームなのでは?」という印象を強く持ちます!
城下町の描写と街づくりがまさに箱庭ゲームで、「獅子の如く」の城下町はスマホで8画面分くらいあります。
ゲーム開始直後は空白の土地も多いのですがこの城下町を自分好みに作り上げていく楽しさが「獅子の如く」にはあり、まさに戦国の箱庭ゲームといった感じです!
戦国の箱庭ゲームは楽しいですね!
獅子の如く~戦国覇王戦記~の魅力
みんなでワイワイしながら天下統一!
獅子の如くには日本人プレイヤーが多く日本人しかいないんじゃないかと言うくらい、どこを見ても日本語に溢れています!
「伊達政宗」や「武田信玄」などの有名な戦国武将がたくさん出てきますので、会話に困ったら歴史の話などを持ちかければ盛り上がること間違いなしです。
リアルだと戦国武将の話をしても、「歴史とか興味ないんだけど」と言われる危険性がありますが、獅子の如くで遊んでいる人だとその心配はいりません。
みんな心から戦国時代を愛している人ばかりなので、安心してうんちくを語ってみると良いのと仲間たちとチャットで歴史を語りあうのはめっちゃ楽しいですよ!
内政に外交まで…城を強化し二条城へ突き進め!
『獅子の如く』で最終的に目指す目標はマップ中央に構える大城市「二条城」の落城です!
二条城にはNPCによって強固な防衛網が築かれており、プレーヤーは兵の訓練や建物の建設などを行いながら中央へと領土を拡大させなくてはなりません。
兵の訓練や建設など城内の発展には食糧や銅銭といった資源と時間が必要となるため、効率の良い発展には計画性も必要となります!
世界はあまりにも広い!
ゲーム開始時に支配する領地をざっくり選ぶところから始まるのですが、あまりの世界の広さに驚いてしまいます!
地図を縮小すると広域マップになるのですが、あまりにも広大すぎてどれだけのユーザーが遊んでいるのか想像もつきません。
小さな町から天下を取りに行くリアル下剋上みたいなサクセスストーリーが楽しめるというわけで、戦国時代ゲーム好きならこの状況はワクワクします!
獅子の如く~戦国覇王戦記~のおしい所
楽しい要素がたくさんある「獅子の如く~戦国覇王戦記~」。
少しおしい所がありました。
それは、ある程度のプレイ時間を確保しないとすぐに攻められるところです。
でも、フツーにプレイしてても攻められないこともあるのでさほど気にならないと思います!
まずはフツーにプレイしてみましょう!
獅子の如く~戦国覇王戦記~のレビュー
Apple Storeの全体評価は3.7でした!
中毒性の高い戦国ストラテジーゲームとしてはかなりの高評価アプリです。
実際のレビューを見ていきましょう!
普通に楽しいですよ。最初ホイ活でゲームを始めた者です。まずポイ活としてこのゲームをインストールするのはお勧めしません!普通に期間内にミッション達成間に合いませんでした笑最初の頃は停戦アイテムとか持ってないですしそもそも持ってても使い方よく知らないですし、攻められまくって資源もたまりません。ただ普通にゲームとして遊ぶ分には楽しいと私は感じています。現在御殿のレベル24、名声11の戦力200まで成長し高ランク一族に所属しておりますが、基本的に一族の皆さんは優しいです。色々な一族を転々とし、色々な方にやり方やコツなど教えていただきました。分からないなら攻略サイトはもちろん、一族の皆さんを頼るべきかなと(´・ω・`)会話が足りないと、知識も得られず攻められまくって終わるという悲しい結果になってしまうのではないかなーと思います。無駄に攻められたり攻めることがないよう、幕府のルールとして基本全面攻撃禁止という物もあります。万が一攻められた場合は一族で相談し、幕府に対応して頂くことも可能です。キルイベの際は夜襲阻止という0時から9時まで攻撃不可になるアイテムが使える時間のみ、攻撃可となっていたりしてそれを徹底していれば基本攻められることはありません。サーバーによってルールは異なりますがこういったルールもあり、十分楽しめますので参考にしていただければ!
課金額が絶対ではない戦略性が高いゲーム。まず状況把握能力や危機管理能力がない人はベテランや廃課金に食われます。常にチャット機能をフル活用し情報収集、経験者からの育成情報収集、資源や兵士の管理が出来ない人は無課金、微課金問わず餌です。ここまでお話したことを聞いて少しでもしんどいなぁと思った方へ悪いことは言いません、このゲーム始めない方が身のためです。気分を害したりストレスを感じて引退することが目に見えてます。逆に「そんなの常識では?」と思った方へアナタの様な方がいっぱいいる勢力が勝てるゲームです。まずはテキトーにどこかの鯖で育成なれをしてから新しい鯖へ挑みましょう。このゲームは戦争=戦闘と勘違いしている方が多いですが、政治や外交がモノをいう社会の縮図の様なゲームです。新規鯖なら外交官への参入障壁も少ないので政治ゲームと思ってやってみましょう。正直課金はした方がより楽しめますが課金額が絶対的な強さではありません。初期の自分の強さの証明や説得力のために課金して強くなること以外では無課金でもそれほど苦労はしないでしょう。課金=時間の短縮でしかありません。1年〜2年くらいプレイすることが前提となる育成システムですので毎日ログインしてちゃんと育成していれば無課金でもサボってる課金者を軽く凌駕できます。是非ゲーム仲間になりましょう。新サーバーでお待ちしています♪
楽しいけど今からはやめた方が・・・・一族の宿老をしています。別に宿老とか関係なく楽しいゲームです。課金しなくちゃダメとか数分おきに攻められるなんて事はありません。数分おきに攻められる連中の大半は、他の一族に喧嘩売ったからという理由とかが一番多いです。(私も喧嘩売って、砦全部破壊され、村落と主城燃やされました。)初心者はまず3級資源地帯に主城を置く事になります。3級資源地帯は混んでいると感じる事はあまりないはずです。問題はワンランク上の二級資源地帯です。そこは結構混んでいて、本気で探さないと他の人の主城、主城、主城、砦、砦、領土、領土とうんざりするほどあってどこに移転するか相当考えます。(本気で探しても見つからない事がよくあります。)そして見つけたはいいものの移転用に支城を建てようとしても破壊される事があり、その時の喪失感はとても大きいです。ですから運営さんにお願いしたい事は、もう少し二級資源地帯を広くして下さい!その分3級資源地帯も増やして下さい!そんなわけで、新サーバーがどうかは私も知りませんが、二級資源地帯の混雑は覚悟しないと痛い目に遭います。ご覧になっている貴方のサーバーの二級資源地帯が空いていたら、それは幸運だったと思います。ちなみに私のサーバーは越前です。そこは混んでるのでつい最近できた新サーバー山城に入ってやってみて下さい。あと、このゲームは重課金するようなゲームではないです。無課金、微課金でもやっていけるゲームです。
獅子の如く~戦国覇王戦記~のまとめ
獅子の如く~戦国覇王戦記~って結局面白いのか?つまらないのか?プレイした所、中毒性の高い戦国ストラテジーゲームで、かなり面白いと思います!
- 織田信長や真田幸村など有名な戦国武将たちが数多く登場する
- 自分の国を強固に作り上げて内政を充実させ最強の領主になれる
- 常に他のプレイヤーとの狙い狙われがあるので略奪系のストラテジーが好きな人にはオススメ
グラフィック面はかなりクオリティが高く分かりやすさや操作のシンプルさなど、ストラテジーゲームにしてはかなり遊びやすい部類のゲームになっています。
この系統のゲームの面白さはやはり略奪、PvPにあるので他のプレイヤーに略奪されないよう強固な部隊を編成して、自分の国を守りながら他の国家から資源を大量に略奪していきましょう!
今回は、「獅子の如く~戦国覇王戦記~」をレビュー・評価させて頂きました!
こんにちは!ゲーモです。今日ご紹介するのは『獅子の如く~戦国覇王戦記~』についてのレビューです。