【Identity V】この鬼ごっこは絶対ハマる!ゴシックホラーのような世界観が魅力のサバイバルゲーム!レビュー

Identity V
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『Identity V』は、ひとりのハンターと4人のサバイバーに分かれてプレイする向け対戦アクションです。

SteamやPlay Station4などで大人気のサバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』を開発した会社Behavior Interactiveの協力を得て制作されており、『Dead by Daylight』さながらのスリルをスマホでも体験できるのが特徴です。

本記事では、ゲームのルールとあわせて見どころを紹介していきます。

ゲーモ

こんにちは!ゲーモです。今日ご紹介するのはIdentity Vについてのレビューです。

Identity Vってどんなゲーム?

『Identity Ⅴ(アイデンティティファイブ)』は簡単にいえば恐怖の鬼ごっこで、サバイバー(逃亡者)4人VSハンター(鬼)1人に分かれ、恐怖の鬼ごっこスタートします。

サバイバーはハンターに捕まらないように、マップ内に設置されてる暗号を解いて脱出すれば勝ち、ハンターは全員のサバイバーを捕まえれば勝ちです。

暗号解読の早いキャラや、ハンターを気絶させる武器を持つキャラなど、キャラのスキルも多種多様です。

医師は治療に特化したキャラなので、仲間のサポートにまわったりと、それぞれのキャラ毎の特徴を駆使したり、サバイバー同士で協力して逃げ切ることを目指します。

プレイヤーはサバイバー側だけではなく、ハンター側になれるのも面白い特徴で、ハンター側は逃げ惑うサバイバーを攻撃し捕まえます。

サバイバーを追い詰める戦略性や、全員のサバイバーを捕まえた時の達成感がたまらなく、鬼になるか逃亡者になるか?自分の好きな方を選びましょう。

ゲーモ

恐怖の鬼ごっこは怖いですね!

ハンターは逃げる4人を拘束せよ!

ハンター側の勝利条件は逃げる4人のサバイバープレイヤーを全員ロックチェアに拘束することで、相手の足音や暗号機の周辺なんかを警戒してサバイバーを見つけましょう。

ロックチェアに拘束したら次のプレイヤーを探すのも良いですが、救出しにやってくるサバイバープレイヤーを狙うのも作戦の一つ。

特に序盤で一人減るとサバイバー側は圧倒的に不利になるので基本的には救出を狙ってきます。そこをうまく返り討ちにしてやりましょう!

終盤は見捨てるのも作戦のうちになってくるのでしつこく粘らず臨機応変に行動しよう。

豊富な対戦モード!

例えば以下のような対戦モードがあります。

  • ランダムマッチ
  • シナリオモード
  • ランク戦
  • 5vs5
  • 協力狩(2vs8)
  • ブラックジャック

個性的な外見だけでなくキャラクター毎の特質や性能も全く違うため、マッチングしたプレイヤーによって立ち回りやキャラクターを変更するなど、戦略を練る必要があります。

行動力や直観など自身のPSが試される場面が多々あるので、やり込み要素の高いゲームとなっています。

毎回ランダムで知らない人と対戦できる部分が新鮮で、荘園に送り返されたらゲームオーバー。

まさに「リアル鬼ごっこ」の様なスリルが味わえるためハラハラした感覚に全神経を集中させながら正座モードで楽しんでおります。

1試合はとても短いのですが気が付いたら手汗でいっぱいの端末で、特にランク戦は物凄~く神経を使うので、2~3試合ごとに休憩を挟みながら遊んでいます。

試合に負けて悔しい思いをしても、負けた分だけやり込むほどに改善点が見えてきて、成長度合いが感じられた時、上手く連携が取れた時、自身が勝利に貢献出来た試合は本当に嬉しくて涙してしまいます。

色んな意味で中毒性が高くガッツリとゲームを楽しんだ感覚が味わえることと、スマホゲームアプリとして気軽に遊べる作品であることは素晴らしく充実したゲームライフを楽しんでいます。

YouTubeをよく利用するのですが、忙しくてゲームが出来ない時などは、IdeitityV実況者の方々の楽しく愉快な珍プレイ・神プレイ動画を観てモチベーションを保っています。

Identity Ⅴの見所

キャラ、衣装が作りこまれている!

キャラ1人につき20種類ぐらいの衣装があり、テーマ性の強い衣装や個性的な衣装など沢山あるのと、かなり衣装が豊富なので、自分好みがきっと見つかります!

オシャレな衣装で着せ替えを楽しんだり、ペットを連れて癒されたりもでき、このホラー感のあるキャラも素敵で、お金の為、恨みの為、愛の為などキャラひとりひとりに過去の設定があり作りこまれています。

ゲーモ

衣装がたくさんあるのは素敵ですね!

ゲーム攻略のコツ

僕がゲームを実際にプレーしてみた中で項目毎に分けて紹介!

プレイする上での参考になると思います。

スキル割り振り!

両陣営共にゲームに勝利していくと内在人格にポイントを割り振れるようになりますが、パッシブスキルのようなものですね。

振り直しも可能みたいなので、まずはたまった分は何かに割り振ってバトルに参加しましょう!

謎が謎を呼ぶ重厚なホラーは読みごたえ抜群!

探偵は自分の意識が途切れている間に体に傷を追うことがあり、不思議に思っていて、すると隣人から「もう一つの人格(第五人格)」の存在を聞くことに。

探偵はこのもう一つの人格が、事件に関わっているのではないか?と疑い始め、復讐者(ハンター)は自分ではないか?と考え始めるのでした。

ゲーム中には、いくつかのヒントが散りばめられており、探偵の「もう一つの人格」が鏡に写るシーンなどがありました。

また、キャラクターごとのミッション「背景推理」では、それぞれの物語が垣間見え、人物同士のつながりや因縁なども明らかになります。

ゲーモ

第五人格は圧巻ですね!

Identity Ⅴの魅力

多彩なスキルでさらに白熱する鬼ごっこ!

ゲームに参加するサバイバーとハンターにはそれぞれ固有の特殊能力が存在し、治療行為が得意なサバイバーやロケットチェアの破壊が得意なサバイバーもいれば、瞬間移動したり蜘蛛の糸を吐くハンターがいたりと、さまざまな特殊能力が駆け引きをより熱くします。

魅力的で圧倒的な世界観!

あくまでも主人公は探偵で、ゲームに出てくるキャラは、全て探偵が日記の内容を考察する中で行われる「謎のゲーム」の追体験に出てきた人たち、という設定。

キャラは日記などに記されているプロファイリングが元になっているため、スキルだけではなく、性格まで細かく記されています。

探偵自身にも謎が多く、探偵は10年前に大きな火災に巻き込まれ記憶を失くします。

医者に「今まで推理小説家だった」と聞かされますが、事故以降小説を書くことができなくなり、探偵業を始めたのでした。

全体的に謎めいた世界観であり、推理小説を読んでいるような感覚になりますよ。

自分好みの部屋を作れる!

自分の部屋を持てる「居館」も魅力です。

  • 好きな家具を購入し友人を招いて談笑する
  • キャラクター同士撮影会を楽しむ
  • 思い出をスクショしてSNSに投稿する

などコミュニティ機能が充実しています。

これが本当に楽しいです!

Identity Ⅴのおしい所

楽しい要素がたくさんある「Identity Ⅴ」。

少しおしい所がありました。

それは、世界観やストーリーが少しわかりづらいことです。

でも、ゲームをプレイしてると慣れてくるのでさほど気にならないと思います!

ゲーモ

まずはゲームを楽しんでいきましょう!

Identity Ⅴのレビュー

App Storeの全体評価は4.5でした!

ゴシックホラーのような世界観が魅力のサバイバルゲームとしてはかなりの高評価アプリです。

実際のレビューを見ていきましょう!

いいと思います。

一年と少しプレーしている者ですが、毎日楽しませていただいてます。

〜良い点〜

〈キャラの豊富さ〉

ハンターもサバイバーも、各々の能力や特性を楽しめます。一つのキャラを極めるもよし、オールマイティに沢山のキャラをプレーするもよし。本当に楽しいです。

〈衣装も豊富〉

初期衣装に加え、レアリティもクオリティも高い衣装が沢山あります。携帯品によってスキル発動時のエフェクトを変更したり、ペットを連れて癒しを貰えたりと、素晴らしいです。

〈コラボのクオリティが高い〉

時折他のアニメやゲーム等とのコラボもありますが、どのキャラクターも忠実に再現されていながら、かつ第五人格要素も含まれています。「これこんなキャラじゃないのに」なんて不満は、全くありません。

1年以上サバイバー専門から見た今の第五人格

1年以上プレーしてるものです。

まずサバイバーとハンターの環境優劣は昔に比べれば5部5部に近いと思います。この点は各々受け取り方で変わるので割愛。

自分は始めた頃からサバイバー専門で今は勇士まで普通に行けるようになりました。

長くやっていて思うのは、このゲームはハンターとサバイバーで全く違うゲームということです。

最終的には「戦略」などに収束するかもですが、辿るルートが違います。

私はサバイバー専門なので鯖の話になりますが、サバイバーが最初に覚えることは「マップ情報」や「後ろみながらチェイス」などあるかもしれませんが、まず何より「仲間集め」をしないと楽しく遊べません。他の連絡アプリを使って4vcなりで組む。サバイバーは野良だと平均勝率30%くらいでしょうから、基本勝てません。

なので負けても楽しくやれる「仲間」を探すのです。全てココから始まると思います。私も最初はボコボコやられて、「基本鯖が負けるゲーム」と思っていましたが、

vcで繋がって色々と教えてもらい、意識して勝てるようになった時は本当に嬉しく、第五人格の世界が広がりました。

ハンターのことはよく知りませんが、おそらく「仲間集め」より「チェイス方法」や「ゲーム機能」、「各鯖の対応」など、テクニックを磨くことから始まるのかな?と思ってます。体感ですが、序盤は勝てるのですが、徐々に勝てなくなってきて、動画などで上手い人のプレイに感動し、

同じようにやってみて、上手くいったら楽しい。それがハンターの楽しみかなと思います。

最近では居館や55ランク戦、2vs8、ブラックジャックモードなど、ランク戦が全てだった昔に比べれば楽しめるコンテンツがマジで増えました。

つまり第五人格は楽しむ方法が多く、万人に各々の楽しみ方を見出させるゲームかなと思います。

世界大会などもスポーツ観戦みたいで本当に面白いです。今一番勢いがあるゲームかな!と思います。

(星4の理由)

キッズが多すぎる点。

大戦後チャット荒れるのは面白くないです。

というか「ありがとう」チャット無くしませんか?w

面白いです”(ノ*>∀<)ノ

私はS3終わり頃から始めました。

何これ!?とか思ったり素敵な衣装を集めたり悔しがったり喜んだりできる素晴らしいゲームだと思います。

☆他のレビューに書かれていることについて思うこと。

・まずサーバー強化について。

サーバー強化そのものにお金がかかるように思われます。シーズンごとに衣装やキャラなど、楽しめるものが追加されているんですからそこは仕方ないかなあと私自身は思います。重いのは自身のネット環境が悪いからでは…?私はたまに重くなることはありますがほとんど快適にゲームできます┏( .-. ┏ ) ┓

・環境について

ハンターが不利過ぎる、サバイバー環境だ。そのような言葉を度々みかけます。

確かにサバイバーが有利かもしれません。しかし私はまだいいんではないか?と思います。

私は今フライングライオンの1で、もう直ぐ邪龍に上がります。芸者使いです。でもあまり連敗などは見ません。申し訳ないですが本当に不利なのは最上位だと思っています。

もう少し改善はして欲しいですが、サバイバー有利すぎなどとグチグチ言うものでは無いと思います。

・煽りなどについて

これはオンラインゲーム上仕方ないことかと思います。

若年層が多いので、心無い言動があってしまうのでしょう。

こんなときは「可愛いエモート!見せてくれるんだあ☆」

などと考えれば自然に心も安らぎます(⌒▽⌒)

・民度について

上記の煽りについてと同じ考えです。

とある動画に全く関係の無い第5人格実況者様のお名前を出す、差別する等は度々見掛けます。

そんなときこそ静かに傷つけないように優しく注意してあげるのが1番だと思っています( ơ ᴗ ơ )

激しく注意をし、自ら民度を下げるような行為は慎もう( •̀ω•́ )/

最後に、このゲームを一年以上やって楽しませていただきありがとうございます。

引き続き新しいものも楽しみに待っています( ơ ᴗ ơ )

Identity Ⅴのまとめ

Identity Ⅴって結局面白いのか?つまらないのか?プレイした所、ゴシックホラーのような世界観が魅力のサバイバルゲームで、かなり面白いと思います!

Identity Ⅴのおすすめポイント!
  • 衣装が素敵なものばかりで、気分があがる。コラボの衣装もいい。
  • ゲーム設定がわかりやすいので、初心者でもなじみやすい。
  • 戦略をたてて勝てた時の爽快感がいい。

お友達とワイワイ楽しんだり、ランク上位を目指し日々チャレンジしたりと楽しみ方は沢山。

基本的に初めて出会う方、海外の方とランダムにチームを組んで対戦する事がメインとなるゲームです。

目標を達成する為、効率良くこなして行くためには以下ことが大切。

  • お互いを信じて協力する
  • 周りの動きや流れをよく観察する

「一人一人の行動次第」で戦況が大きく変わる部分がこのゲームの難しさであり楽しい部分でもあります。

でも安心して下さい。

フォローしてくれる優しプレイヤーさんや親切な優鬼さんともたくさん出会えます。

YouTube動画、攻略サイトにて、最新情報や楽しい実況動画なども沢山の方々が配信されてますので、IdentityV第五人格にご興味を持っていただけましたらぜひぜひ覗いてみてください!

ゲーモ

今回は、Identity Ⅴをレビュー・評価させて頂きました!

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