【ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア】歴代のFFシリーズキャラのクロスオーバー要素を存分に楽しめる！レビュー

ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア

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『ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア』は、スクウェア・エニックスのスマートフォン用RPGです！

アーケード用ゲーム『ディシディアファイナルファンタジー』の世界観をそのままに、スマホ向けRPGとして配信したので、今作ではディシディアFFと同様に、歴代のFFシリーズキャラのクロスオーバー要素を存分に楽しめる内容になっています。

こんにちは！ゲーモです。今日ご紹介するのは『ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア』についてのレビューです。

ディシディアFFオペラオムニアってどんなゲーム？

アーケード版のディシディアFFはアクションゲームでしたが、ディシディアFFオペラオムニアはターン制RPGで、同シリーズでは初のRPGとなっています！

スマホRPGでよくある、メインシナリオやイベントシナリオをプレイするための「体力」や「スタミナ」などのプレイに必要なポイント消費の概念は基本的にはありません。

プレイが制限されることなく遊べるのが今作の大きな特徴のひとつと言えるでしょう！

プレイ制限なく遊べるのはとても良いですね！

編成はプレイヤーの自由！

敵味方関係なく、歴代のFFキャラを仲間にすることで、パーティ編成はプレイヤーの自由であることも、このゲームの大きな特徴のひとつと言えます！

例えばFF5に登場する主人公「バッツ」と宿敵である「ギルガメッシュ」や「エクスデス」を仲間にすることができます。

この3人のパーティ編成でストーリーやクエストに挑めるなど、オリジナル版では叶わない夢の編成を、プレイヤーの好みに応じて好きに組むことが可能です。

美麗グラフィックとフルボイス

ゲームの構成を司るバトルも、高性能の美麗グラフィックとキャラクターボイスによって、臨場感溢れるアニメーションバトルを、迫力満点で楽しめます！

必殺技や魔法アクション、それを彩るエフェクトの数々は、見ているだけでもカッコ良く、またアクションも派手でBGMも高性能なので、RPGでありながらも爽快感を感じることができます。

ディシディアFFオペラオムニアの見所

FFキャラのクロスオーバーが楽しめる

一番の魅力とおすすめポイントは、何と言っても歴代のFFキャラのクロスオーバーを楽しめる点だと言えます！

しかもただ単にパーティ編成によってバトルでコラボを楽しむといった単純なものではなく、歴代のFFキャラが敵味方関係なくメインストーリーやイベントなどでしっかりと絡むので、これはFFファンからしたらたまらない演出です。

FFキャラのクロスオーバーは嬉しいですね！

序盤攻略のコツ

僕が物語の序盤を実際にプレーしてみた中で項目毎に分けて紹介！

プレイする上での参考になると思います。

対戦や共闘といったオンラインコンテンツが存在しない

最近のスマホゲーム、特にディシディアFFオペラオムニアのようなビッグタイトルでは珍しく、現時点でディシディアFFオペラオムニアはオフラインRPGゲームなので、対戦や共闘といったオンラインコンテンツが存在しません！

その為、他プレイヤーに勝ちたいという虚勢心からくる課金に対する焦りに煽られる事無く、自分のペースでゲームを楽しめます。

また、無料配布されるダイヤ(課金石)の数も多いので、無料で十分過ぎるほど楽しむことが出来ます！

戦略性が重要視される新たなコマンドシステム

『ディシディアFFオペラオムニア』はリアルタイムバトルとなっています！

ターン制バトルと異なる点として、ブレイクや素早さのUP/DOWN攻撃、その他敵の妨害により攻撃順番が目まぐるしく変わっていきます。

また、ブレイブ攻撃(BRV)、HP攻撃、吹き飛ばし、召喚獣といった様々な要素が絡み合ったバトルシステムになっています。

バトルのポイント

ブレイブ攻撃とHP攻撃の違いを確実に理解する
敵の攻撃予測を把握する
キャラ固有スキルを把握してPTを組む

しっかりシステムを理解すると、敵よりレベルが低い場合でも戦略的に戦う事で勝つことが出来るのでかなり面白くなります！

この頭脳戦こそが『ディシディアFFオペラオムニア』の醍醐味と言っても良いかもしれないですね！

ディシディアFFオペラオムニアの魅力

プレイ制限がない

このゲームの大きな特徴のひとつがスタミナなどのポイント消費によるプレイ制限が基本的にはないことで、メインストーリーやイベントなどを制限なしで周回プレイすることも可能です！

プレイ制限がないため、好きな時間に好きなだけプレイできるので、自分のペースで遊べて、自分のペースでやり込むことができます。

ガチャが比較的甘い

今作にはいわゆるガチャの概念が存在し、キャラクターが装備する強力なスキルや必殺技は、ガチャによって入手する武器が必要となります！

ガチャは基本的に、ログインやミッション、課金などで入手する「ジェム」を消費するか、単体でガチャをひくことができる「チケット」のどちらかを消費して、ガチャに挑むことができます。

ですが、確率の低い単体専用の「チケット」でも、いくつもレア度の高い武器が排出されています。

課金ありきではなく幅広いユーザーが遊びやすいやすい仕様になっていることが、このゲームの一番の魅力とも言えるのではないでしょうか！

ブレイブ(BRV)とは？

ブレイブ攻撃とHP攻撃の違いについてですが、まずはブレイブ(BRV)というディシディアFFオペラオムニア特有のシステムを理解する必要があります！

通常、RPGゲームではHPとMPが設定されていることが多いですが、今作ではHPとBRVが設定されています。

ディシディアFFオペラオムニアではブレイブ＝攻撃力となっており、BRVが0になると敵へのHP攻撃をすることが出来なくなります！

ディシディアFFオペラオムニアのおしい所

楽しい要素がたくさんある「ディシディアFFオペラオムニア」。

試しに、おしいポイントを探してみましたが見当たりませんでした！

まさに完璧な作品と言ってもいいでしょう。

マイナス要素が見つからないゲームはホント素晴らしです！

ディシディアFFオペラオムニアのレビュー

Apple Storeの全体評価は3.8でした！

スマホRPGとしてはかなりの高評価アプリです。

実際のレビューを見ていきましょう！

FFの作品はそこまで多くはプレイしてないけれどFFが大好きでアプリが出たての時速攻でやり始めました。自分がプレイしていない歴代の FFキャラが増えていて凄くわくわくしました。そこから時間がある時くらいにちょっとやるくらいのペースで地道にやってたんですが、歴代キャラの絡みや展開、原作の感動のラストシーンを引き継いだ上での物語が本当に最高です。恥ずかしい話、原作の FF10でガチ泣きしてしまった私はオペラオムニアをプレイして、あの時の感動時のキャラの心境や後悔の言葉を見る事が出来て、やっと1つの物語が終わって次に進むんだなって思いました。

個人的に満足しているのが、ガチャの排出率の高さと、ガチャのために必要なジェムとガチャチケットを大量に配布してもらえることです。欲しい武器があれば、天井までガチャを回すなんて容易ですし、チケットも回しとけばそのうち欲しい武器が出ます。正直な話、普通にプレイしていれば欲しいキャラの武器はだいたい手に入ります。私は、課金なしで現段階で実装されているコンテンツの最高難易度である、次元の最果てと呼ばれるものを全階層クリアしました。バトルもターン制で気軽に楽しめ、シリーズを始め外伝のFFキャラ達も出てくるので、FFファンなら間違いなく楽しめると思います。

ストーリー最高です。ここまで良いストーリーはソシャゲにはないかもしれません。めちゃくちゃな数のジェムを配ってくれるのも良い。3周年前に再度始めたのですが信じられないくらいの配布量。やり込み要素も満載です。チャレンジ等やり込み要素もあるのですが結構自分のペースで出来ると思う。強制的なやらされ感満載ゲーが多い中でここはポイント高い。めちゃくちゃ良ゲーと思う。ジェム溢れてるけど運営応援の為に課金しました。無課金でも全然できます。確かに武器種多いけど見極めれば問題ないかな。稀に見るめちゃくちゃ良ゲー。