【魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ】フルボイスでアニメを追体験！魔法と学園がテーマの大人気RPG！レビュー

魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ

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『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』は、スクウェア・エニックスからリリースされた魔法バトルRPGです！

本作は原作である「魔法科高校の劣等生」の世界観をアプリで冒険しながら楽しむことができるRPGとなっています。

アニメのカットがふんだんに使用されたストーリーは、全編フルボイスという豪華仕様です。

リアルタイムで進行するバトルシステム、魔法や必殺技の演出は大迫力となっています！

こんにちは！ゲーモです。今日ご紹介するのは『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』についてのレビューです。

魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリってどんなゲーム？

通常時は、表情差分ありの立ち絵の会話パートとなっており、時折、アニメのカットが挿入されるような進行方法となっています！

原作を知っている方はもちろん、知らない方でもしっかりと「魔法科高校の劣等生」の世界観・物語をイチから堪能することができるようになっているんです。

原作を知らなくても楽しめるのはいいですね！

魔法科の物語をフルボイスで追体験できる！

作品の舞台となるのは、我々の世界でいう超能力が『魔法』として技術体系化された近未来です！

魔法技能師を養成する国立魔法大学付属第一高校に通うことになった司波兄妹（司波達也／深雪）を中心に物語は紡がれていきます。

入学試験をトップで通過した優等生の深雪に対して、達也は一般的な魔法を満足に使うことができず学園でも蔑まれる『二科生』。

しかし、彼は劣等生といえども、実は一国を動かすほどの特別な力を持った劣等生で、一学生ではできないようなことを次々と成し遂げていきます！

魔法を駆使するリアルタイムバトル！

メインストーリーは、アニメのカットや人気声優陣のボイスが再生されるアドベンチャーステージとバトルステージに分かれています！

バトルステージでは3体のキャラと敵がリアルタイムで行動し、一定の間隔で攻撃を繰り出します。

プレイヤーは徐々に溜まるPPゲージを消費してキャラごとに3つある魔法を発動させたり、パーティ全員が強化されるリローデッドモードで魔法を乱発したり、攻撃によってゲージを溜めて必殺技であるUA（アルティメットアーツ）を発動させたりしながら、敵を倒していくことになります！

魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリの見所

オリジナルストーリーは原作者完全監修！

原作小説ファンにも見逃せないのが、本作で展開するオリジナルストーリーの『飛騨遺跡編』です！

こちらは原作者の佐島勤氏が監修を行っており、アニメ本編の『横浜騒乱編』と『来訪者編』のあいだで進行していた事件が描かれています。

オリジナルストーリーも本編同様にフルボイスで展開するので、アニメ版の演技が気に入っている人にとっても要注目の要素と言えます！

フルボイスでの展開はワクワクしますね！

ゲーム攻略のコツ

僕がゲームを実際にプレーしてみた中で項目毎に分けて紹介！

プレイする上での参考になると思います。

キャラ＆アシストカードを育成！

バトルには3人のキャラを編成でき、それぞれに1枚ずつ特殊効果が付与されたアシストカードを装備できます！

キャラには育成メニューがあり、アシストカードも育成できるので、それぞれを強化してバトルに備えましょう。

育成メニュー

レベル
ランク
魔法・パッシブ
グレード

この他に、キャラのレアリティに関わらず絆レベルが設定されていて、バトルに出撃させるなどしてレベルを上げると対象のキャラの能力がアップします！

ストーリーを進めてミッションをクリア！

部隊を編成したらメインストーリーを進め、無償の課金通貨を集めていきます！

その過程で各種ミッションを達成できるので、育成素材や無償の課金通貨を獲得しましょう。

メインストーリーを進めて課金通貨を集めましょう！

魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリの魅力

スピーディかつ爽快感あふれる魔法バトル！

主人公・司波達也による『無双の快進撃』という爽快感にあふれた本作を彩るのが、魔法の介在する目まぐるしいバトル描写です！

『魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ』でも、それは最大3ユニット VS 3ユニットかつリアルタイムで進行するコマンドバトルにうまく落とし込まれています。

キャラクターの育成要素も充実！

ユニットを強化するための手段は多岐にわたり、シンプルに戦闘力が向上する『Lv』を始め、デバイスと呼ばれるアイテムを消費することで上げられる『Rank』、さらにはCP（キャッシュポイント）の消費による各魔法やスキルの強化など多彩な要素が用意されています！

このあたりはやり込み甲斐が十分で、なおかつクエストの周回には前述の『スキップチケット』が使用できるのでストレスなくユニットの強化に臨むことができます。

ストーリークエストには脇道にそれたところにもバトルが用意されていたり、さらには難易度『ハード』が設けられていたりと、強敵とのバトルには事欠かないので鍛えすぎて困るということはありません！

バトルは3Dモデルが動きまくる！

本作のバトルパートは、オートと手動操作が混在したリアルタイム性のバトルとなっています！

通常攻撃は自動で行われ、通常攻撃がヒットするたびにPP（サイオンポイント）ゲージが増加します。

各キャラクターは3つの魔法を使用でき、魔法ごとに消費するPPの量が異なります。

ベースはオートながら、貯めた魔法をどのタイミングで放っていくかがカギを握ります！

魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリのおしい所

楽しい要素がたくさんある「魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリ」。

少しおしい所がありました。

それは、戦闘が多いためストーリーの先を見るのに時間がかかること！

でも、それだけ戦闘の内容が濃いので戦いが好きな人にとっては嬉しい所だと思います！

戦闘好きにはたまらない仕様ですね！

魔法科高校の劣等生リローデッド・メモリのレビュー

Apple Storeの全体評価は3.1でした！

全編フルボイスRPGとしてはかなりの高評価アプリです。

実際のレビューを見ていきましょう！

どんどん面白くなってきた。評価変更。戦闘はほぼ眺めてるだけだどめちゃめちゃおもろい。自分がやってる感はあまりないけど臨場感バツグン。ストーリーはアニメの追体験のようです。これが大好きです。メインストーリーがフルボイスなのも嬉しいところ。良かった点は主人公の女の子が震える演出です。

魔法科への愛があるから続けられてるかもなぁ。自分は魔法科高校の劣等生が大好きで、原作も全部買ってます。魔法科は自分の中で1、2を争うくらい愛している作品なので、再び魔法科のゲームが出来ることが嬉しく、リリースしてくれてありがとう！と思っています。良いところ。メインストーリーとオリジナルストーリーがフルボイス。ガチャの高レアカードはアニメ作画の新規描き下ろし。クエストはオートでプレイ出来るので作業の片手間に出来る。自分は寝ている間に放置してオートクエストをやっていました。クリア後はスキップチケットで素材集めの周回をまとめて出来るので、何度もクエストに行かなくて良い。

王道のコマンドRPGです。オートで勝手に進むクエストと闇鍋仕様のガチャでモチベーションがかなり上がりました。原作ファンもスマホRPG初心者も、本作をプレイするべきだと思います。原作ファンであれば原作の登場キャラが動く戦闘シーンや、フルボイスのストーリーが観られて楽しめます。純粋にゲームを楽しむ目的で本作をプレイする方もオススメです。